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Yさま邸

2世帯住宅を建てられたYさま。
お父様がカタログ見ていて気に入った大きな窓を中心に
お家作りが始まりました。
東京に住んでいる有名な設計士の叔父さまが、
数々手がけてきたお家の中で、
「自分が住みたい家を設計した」というだけあって、
とてもこだわったお家になりました。

◆新築
◇キッチン: L型キッチン+バックキャビネット
◇造作家具: リビングボード(下:蓄暖収納庫)
◇家具: テーブル・イス(DOLCI)* 全てWナット材




玄関を入って目に飛び込んでくるのがシンボルツリー。
大きな時計がお出迎えしてくれました。




それでは、おじゃまします。
大きなL型キッチンです




キッチン側はこんな感じ。
オープン収納にはミルク用品が入っていました。




こちらがバックキャビネット。
角に小さい手洗い場があります




メインの水洗も、グローエ。
シーガルフォーで美味しいお水を。




キッチンの裏側は全て収納になっています。
扉を開くと中には炊飯ジャーが。とっても便利。




キッチンの横にお揃いの造作家具。
実は下の部分に蓄暖が収納されています。




そしてゆったり座れるダイニングテーブル。
全てがWナット材で統一された空間です。




ダイニングの窓にはウッドカーテンが
リビングはアイアンのポールにレースのカーテンで可愛らしく。




キッチン上の照明
ダイニングの上はたまご型で




床は無垢のナラ材です。
広々とした吹き抜け。




ジャーン!ダンナ様の趣味のお部屋をご紹介
ご自分で作曲もされるダンナ様。




自慢のギターが
光っています☆







◆Yさまにお話をうかがいました。

シャルドネを知ったきっかけは?
「fu」を見てきました。


シャルドネのキッチンにされた理由は?
社長の熱意(?)と店の雰囲気が気に入りました。


一番、気に入っているところはどこですか?
無垢材でできているというところ。
自由設計なので、自分の好きにできるところが気に入りました。




「無垢材の床に合うキッチンってなかなかないんですよね」初めてお店にご来店頂いたときに、Yさまが言われた言葉です。
会社を経営されていらして、毎日忙しくされているYさまは、「お家の中ではゆっくりとくつろぎたい」と自然の素材にこだわったお家を建てられました。

実の叔父さまは、数々の有名人のお家を手がけてきた設計士さん。その叔父様とスカイプをつないで、東京と福井間をテレビ会議でお家の打ち合わせをしたそうです。

「せっかくだったら、本当の木で出来たキッチンを」と選ばれたのは、奥様の使い勝手を考えたWナット材でできた大きな大きなL型のキッチン。お子さんがすぐに手洗いが出来るようにと小さい手洗いシンクがついています。まだお子さんが小さいこともあって、「思いっきり遊べて散らかせる場所を」と作られたのが通称「ABARE部屋」名前通り、どんなに暴れてもOK。暴れるだけではなく、この部屋を扉で閉めてしまえば乱れがちな雰囲気も隠れるように設計されています。

他にも無駄を無くすために廊下がなかったり、収納にこだわったり……と、Yさま邸の設計には工夫がいっぱいです。なかでも、一番のこだわりの場所は………

やっぱり、ダンナ様のギター部屋!ギター歴16年のダンナ様は、自分でも作詞作曲を手がけてしまいます(皆さんも必ず一度は耳にしたCMの曲もダンナさまの作曲です)
そんなダンナさまの自慢のアメリカギブソン社のギターを思い存分楽しめるお部屋は、男の方なら誰でも憧れるスペースなのではないでしょうか?
仕事が忙しくて自分の時間がなかなか取れないYさまが、昔から夢だったというお部屋を実現できて、ますますお仕事にも熱が入るYさまのお家をご紹介しました。

追伸…いつも、打ち合わせの度、いい子で待っていてくれたアルルちゃんにはスタッフ一同感激!
     また、いつでも遊びにきてね。折り紙準備して待っていま〜す。





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